直接会ってお願いを。会う機会が少ない場合は電話で打診をしておきます。
その後、改めて招待状にお願い状を同封するのが一般的。
主賓としての挨拶を依頼する場合はその旨も伝えておきます。
来賓や友人のスピーチなども何番目なのか、時間の目安などを伝えておいた方が話しやすいものです。
人によっては話して欲しい内容も伝えておきます。
また、スピーチは相手にとっては面倒な思いをさせるのですから、
「来ていただくだけでもありがたいのに、さらにお願いをして申し訳ないのですが」
という一言も添えることを忘れずに。
主賓は会社の上司や学生時代の恩師、親族が中心の場合は親族から1人から2人両家から選び、乾杯前に祝辞をもらいます。
乾杯は新郎側から選ぶ事が多いようです。
新郎新婦のどちらにも面識があり、近しい方を選びます。
友人のスピーチは人数が多すぎないように。
スピーチばかりの披露宴になってしまいますので、全体の時間を考えて。
職場担当、学生時代担当などと決めるとよいでしょう。
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