昔は結婚したら仕事を辞め(寿退社)、女性は家に入るものだ。
というような考え方がありました。
しかし現在では、結婚したら専業主婦になることを希望する未婚男性は1割程度です。
実際に専業主婦の家庭は減り、兼業主婦の家庭が年々増えています。
しかし諸外国と比べると女性の労働意欲は低い傾向にあります。
旦那の収入が十分なら働かない、足りないから働くという考えが強いようです。
結婚紹介所を利用する女性にもその考えは強いようで、結婚後は専業主婦になりたいと考えている方が多いようです。
その割合は結婚相談所会員と非会員で差があるのではないかと思うのですが、正確なデータがありません。
専業主婦を求めるあまり縁にめぐまれない、なんてことにならないよう、ほどほどに。
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