結婚紹介所で優位な男性とは

結婚紹介所で優位な男性は、一番は収入が多いこと。
当たり前ですが、結婚相手に安定した収入を求める女性はほとんどです。
次に普通であること。
きちんと女性とお付き合いを経験し、社会的な交流もある普通の人は意外と少ないようです。
決して少ないということはないとないと思いますが、特徴的な男性が目立つのでそういう印象が強いようです。
半年後に高収入なるのは難しいかもしれませんが、半年後に社会的常識を備えた人になるのは難しくありません。
会ったときいたって普通というのは印象がすごくよいようです。

結婚紹介所の勧誘

結婚紹介所を知るには資料請求や無料のセミナーなどの説明会に参加することですが、その後どうしても勧誘があります。
この勧誘があるのでなかなか資料請求に踏み切れないという方も多いと思います。
大手の結婚紹介所は事務所に行ったら判子を押すまで帰さない、ということはまずありません。
しつこいでしょうが、そこまで強引なことはしてきません。
一応、社会的にも名の知れた会社であり大企業の子会社だったりもしますので社会的信用を大事にするからです。
どうしても勧誘がしつこかったらば、親に紹介された見合い相手とお付き合いを始めたので、とでも言いましょう。

年収500万の壁

ある調査では40歳未満のサラリーマンの年収500万円以上は2割以下だったそうです。
この年収には残業代などは含まれないと思われるので、実質的には500万円を超える人はもうちょっと多いと思いますが、それでも3割程度でしょう。
結婚相手に求める年収は600万円以上が最も多いという調査がありますが、年収600万円を基準にすると対象がすごく少なくなることがわかると思います。
結婚したいのか、お金が欲しいのか、二兎追うものは一兎も得ずという言葉もあります。
まず結婚がしたいというのなら、もう少し条件を甘くするべきでしょう。

結婚できない女

結婚相談所で見かける女性に相手に求めるものがはっきりとしすぎている方がいます。
決して望みが高いわけでもないけれど、ゆずれない条件が多すぎて誰も希望を満たすことができないのです。
頭の中に結婚後の生活ができあがり、そこで暮らしているようにすら見えます。
相手があっての結婚だということを、まるで考えずに自分の考える結婚生活を満たすために相手を探しているのですから見つかるわけがありません。
結婚相談所で結婚に至った人は7割以上が入会当初の条件から変えていることで結婚に至ったというデータがあるそうです。
妥協しなさい、とは言いませんが結婚は自分だけでするものではありません。
あまりにも融通がきかないと、結婚どころかお付き合いも上手くいかないのではないでしょうか。

医者や弁護士と出会える？

医者や弁護士、税理士など収入が高く、社会的名誉もある男性しか会員になれない結婚相談所というのがあります。
こういった結婚相談所では女性に対しても入会審査が厳しいところと、そうでないところがあります。
入会審査は厳しくない結婚紹介所は他よりも多めのお金を支払う仕組みになっています。
ここなら誰でも医者と結婚できるかと思ったら、現実はそんなに甘くありません。
冷静になってみれば当たり前ですが、医者と結婚したいと思う人はいくらでもいます。
いくらでもいる女性の中の1人になるのは、よほどのものがなければなれません。
結婚相談所を通じて医者の嫁になろうと思ったら女性もそれなりのものが必要ということです。